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にきび治療〜炎症性〜

にきびができてしまったら、自分で治そうとする人多いですよね。でも、自己流のケアでは、最後にはにきび痕が残ってしまったり、黒ずんでしまったりするケースが多いので、できるだけ皮膚科を受診することをお勧めします。

 

皮膚科ではまず、にきびの状態をみて、それぞれの症状にあった治療をしてくれます。化膿していたり、炎症により赤くはれているにきびには、抗生物質を用いて、直接細菌に働きかけます。にきびの数た少ない時には、外用薬のみの場合がほとんどなのですが、にきびの数が多い時は、外用薬と内服薬の併用をすることになります。

 

外用薬には、ナジロフロキサシンやクリンダマイシンといった抗生物質が用いられ、クリームタイプ、ローションタイプ、軟膏タイプの3種類があります。内服薬には、抗炎作用があり、にきび菌に直接作用してくれる、マクロライド系抗菌薬とテトラサイクリン系抗菌薬の2種類の抗生物質が用いられます。これらの内服薬は、長期にわたり使用してしまうと、薬の効かない耐性菌という菌が出てくることがありますので、原則として、2週間に1回の診察が必要で、炎症の赤みが引いてきたら、内服薬の抗生物質の量を減らしたり、外用薬に切り替えたりしていきます。

 

炎症性のにきびは、抗生物質を適切に使用することで、ゆっくりですが、確実によくなっていきますので、気長に治療することが大切です。

 

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